プレミアグループが第2四半期決算発表されました。
株探を除くと2Q累計で減益と記載され、ぱっと見の見た目は悪いですね汗
しかし、昨年の負ののれんなどの一過性の利益を除くと、順調そのものと言った感じです。

同社決算説明資料より
進捗率も50パーセントを超えていますので、上方修正も期待できるかもしれません。同社のオートローン事業は、積みあがっていきますので、下期の方が売り上げが高くなる傾向があります。

また、同社のビックチェンジ要素であるオートモビリティ事業は、順調に推移しているようです。本来であれば、投資段階のようですが、既に利益も出ていますので、好感が持てます。
去年の一過性の収益で、2Q類型ですと、ぱっと見減益とされますが、事業自体は順調に見えます。引き続き、ホールドの方針です。